本年1月発生した能登半島地震により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。このたび被災された、エヴァンゲリオンにゆかりの輪島塗工房「加波次吉漆器店」より、事業再開に向けてのクラウドファンディングが立ち上げられました。

「加波次吉漆器店」では、金沢で開催された「エヴァンゲリオン展」をきっかけにして、エヴァンゲリオンと日本の伝統工芸輪島塗がコラボレーションしたお箸などを発売されております。

輪島塗は木地製造、塗師、蒔絵（架飾）などの分業制のため、多くの輪島の職人の皆様が製造に関わっていらっしゃいます。 エヴァコラボ箸の生産再開を始め、少しでも早い職人の皆様の生活再建のための支援活動として、立ち上げられたクラウドファンディングに皆様のご支援をお待ちしております。

詳しくは下記サイトを御覧ください。

・クラウドファンディングプロジェクト「【輪島復興支援】今こそ！塗れるものならなんでも塗る！輪島塗の技術を守り続けたい」はこちら
・募集終了：2024/03/31 23:59:59まで

【加波次吉漆器店】
明治年間に創業された塗師（ぬし）屋である加波次吉漆器店。塗師屋とは、実際に漆器を作る職人としての仕事だけにとどまらず、販売までを行う人やお店のことを指す。現在、4代目加波 基樹を中心として「塗れるものなら何でも塗る」のポリシーのもと、異業種や新素材とのコラボレーションを積極的に行っている。

1点1点、丁寧な手作業で作られた漆塗りの箸は長く楽しめる逸品。 加波次吉漆器店の匠が手掛ける輪島漆塗の高級感あふれるお箸です。

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※新規製造が再開できるまでは在庫限りとなりますので品切れの際は再入荷をお待ちくださいませ。