エヴァンゲリオンレーシング×GARASI DRIFT「2025D1GPインドネシアシリーズ」へ参戦。初号機カラーのBRZがインドネシアに旋風を巻き起こす!!
エヴァンゲリオンレーシングはインドネシアの人気ドリフトチームGARASI DRIFTとタッグを組み「2025D1GPインドネシアシリーズ」へ参戦します。
昨年に引き続き2回目の開催となったD1インドネシアシリーズ。国内ドリフトシリーズIDS(Indonesian Drift Series)に参戦しているトップランカーが参戦するほか、日本からも人気のドライバーが参戦するため、注目度の高い大会となっている。
会場は首都ジャカルタから50kmほど離れた特設会場メイカルタスピードウェイ。参戦車両は「SUBARU BRZ」をベースとし、エヴァンゲリオン初号機のカラーをイメージした「エヴァRT初号機GARASI DRIFT BRZ」で挑みます。
ドライバーは、GARASI DRIFTのオーナーでもあり、2024年のIDSシリーズチャンピオンにも輝いているインドネシア出身ドライバー「ジコ・ハルナディ」がマシンをドライブ。今大会でも優勝を目指します。
会場にはエヴァレーシングサーキットメイトの、赤城ありさ(レイ役)が参加し、チームを盛り上げていきます。エヴァンゲリオンレーシングの応援をどうぞよろしくお願いいたします。
GARASI DRIFT(ガラシドリフト)は、Ziko HarnadiとDipo Dwikiによって設立されたインドネシア発祥の自動車ブランドです。YouTubeを中心としたクリエイティブなコンテンツで知られ、現在はモータースポーツメディア、レーシングチーム、マーチャンダイズ事業へと成長を遂げています。グローバルに認知されるオートモーティブブランドとなることをビジョンに掲げています。
2010年4月15日ラナ エンタテインメント株式会社が、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」とのプロモーションタイアップによりレーシングチームを結成。エヴァンゲリオン初号機のカラーリングを施したレーシングマシンで、四輪はSUPER GT、二輪は鈴鹿8時間耐久ロードレースといった国内最大の観客動員数を誇るレースに参戦。モータースポーツファンに限らず、アニメファンなど多くのファンの声援を背景に現在も活動を続けている。